あ、そういえば今日英検だ....


努力した人も怠惰な生活を送ってきた人も、受かりたい気持ちはおなじですよね。
ということで、ここではそんな皆さんが実力をいかんなく発揮するための10のポイントを紹介します。






①早く起きよう

試験の始まる3時間前には起きて気持ちの良い朝日を浴びて、各自の脳みそに "GOOD MORNING" を言おう!

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②行きかたを確認しよう

試験会場行きのバス等は乗れない可能性も
最悪、歩きやタクシーを使うことも考えて行こう。



③持ち物を確認しよう


◎受験票 (顔写真を貼付)
◎筆記用具 (マーク用の先の太い濃いめの鉛筆とライティング用のシャープ、消しゴム)
◎身分証明書 (免許証、学生証、パスポートなど)
腕時計 (忘れるとかなりキツイ)
◎上靴orスリッパ (会場によっては要らないことも)
◎電車賃!
◎会場に着いてから以外と時間を持て余すので、その他テキストなど



④朝ごはんをしっかり食べよう 

お腹が空いて集中力が切れる、というよりも僕個人の経験から言えば、「お腹が鳴って周りの知らない人たちに睨まれるのではないか」という恐怖が脳みそを英語から離れさせます。
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試験直前にお腹いっぱい食べると頭に血液がまわってこなくなるので、ご飯は早めに食べよう。




⑤英語を聞きながら会場まで行こう

聞きなれた英語を聞いて脳を英語モードにしよう
ここでキャッチーなFavorite Songを聞いてしまうと、試験中ずっとその曲が脳内でリピート再生される可能性があるので、避けたほうが無難




⑥早めに受け付けを済まそう

免許証、学生証でも良いが、敢えてパスポートを出そう。
国際経験豊かなところを受け付けのお姉さんと後ろに並ぶ受験者に見せつければ、はやくも一歩リードだ!!
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効果には個人差があります


⑦いい席取ろう


「うわ〜あいつ超やる気満々じゃん」などといった声には耳を貸さずに、前の方の席を取ろう。
会場によっては隣の教室から音が漏れてくることもある。よく観察してリスニングに最適な席をGETしよう


席を取ったらまず、トイレに行っておこう。


⑧お気に入りの参考書を取り出し、見ているフリをしながら精神統一

自分が今まで積み上げてきた努力を思い返そう

思い返すような努力が見当たらない人は、「努力したものが勝つとは限らない」「運を味方につけた者が試験を制する」などの言葉を思い返そう。




試験後...



⑨自分を褒めよう 


ここまで長い戦いを見事耐え抜いた自分を讃え、帰りに美味しいお菓子でも買って帰ろう。 

長い戦いが見当たらない人はすぐに下の⑩へ!


⑩次の英語学習の計画を立てよう

受かった自信がある人は二次試験の対策を今日から始めよう。
落ちたと確信した人は、明日からまた勉強を始めよう。

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(そんな人いるのか!?)


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